1.ブログ開設にあたって

gameproject.jpでは、DirectX11対応のゲームフレームワークDxBase2015およびDxBase2016の紹介などをしていただいてます。

このたび、次期バージョンBaseCrossの開発にあたり、gameproject.jp主催者より「開発日誌のようなものを記述したらどうか」という意見をいただき、ちょっとやってみることにしました。
 BaseCrossは名前の通り、クロスプラットフォームを実現するフレームワークです。これを「VisualStdio2015(及びその後継)」で実装しようというプロジェクトです。
一般的にクロスプラットフォームといった場合、コンパイラや環境を整えるのに、いろんなツールを使う必要があります。しかし「VisualStdio2015」にはC++で同じ環境でWindowsのみならず、AndroidやiOS用のコンパイルができるクロスプラットフォーム機能が付き、VC++プログラマにも敷居が少し低くなりました。
画面の大きさから解像度まで違う環境で、同じゲームを一つのソースで作る、というのは多少無理があるのかとは思います。そのあたりのやりくりも含め、VisualStdio2015を使ったクロスプラットフォームでゲームフレームワークを作成してみようという、大いに実験的な試みをやってみようと思います。

まずはその最初の段階としてDirectX12とDirectX11のクロスプラットフォームを実装していきたいと思います。この2つのゲームエンジンは、「本当にDx12はDx11の後継か」と疑うほどに仕様が違います。まずは、実験的な部分もふくめ、この両環境に対応させることに集中したいと思います。
興味のある方はお付き合いいただければ幸いです。

なお、BaseCrossのソースコードは

https://github.com/WiZFramework/BaseCross

にて公開されています。このブログと合わせて参照いただけますと、より伝わりやすいかと思います。SourceTreeなどでコミットをさかのぼっていただけますと、このブログと時系列的にあった内容を確認できます。

なおこれまでのバージョンの公開サイトは以下の通りです。

DxBase2016

https://github.com/WiZFramework/DxBase2016

DxBase2016で使用するモデル変換ツール

https://github.com/WiZFramework/DxBaseTools

DxBase2015

https://github.com/WiZFramework/DxBase2015

です。

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